退職後の健康保険と年金について質問いたします。

10月に自己都合で退職することになりました。退職後の健康保険と年金について詳しく教えてください。

①健康保険について
現在、協会けんぽに加入しています。
退職後は父の扶養(協会けんぽ)に入る予定ですが、調べてみると130万円の所得制限があると書かれています。
現在の所得が平均で17~19万円(手取りで16万円くらい)あり、130万円の制限を超えてしまいます。
この場合でも、父の扶養に入る事は可能ですか?
可能な場合は、どのような手続きが必要ですか。また、不可能な場合もどのような手続きが必要か教えてください。

②年金について
現在、厚生年金に加入しています。
退職後は、国民年金になるのですか?
その場合は、どのような手続きが必要ですか。


退職後は、ハローワークに求人登録をして就職活動を行う予定です。
健康保険・厚生年金は、給料から天引きされています。現在23歳、勤務年数は4年半です。
>①健康保険について

健康保険の扶養ですね。
基本的には健保によって異なるので親の健保に確かめなければ判りません。
ただ一般的には扶養になる時点以降の月額が108333円を下回っていることで過去の収入は関係ないという条件が非常に多いです、もちろん多いというだけでその親の健保がそうであるとは限りません、ですから親の健保に確かめなければいけないのです。
もちろん少ないですが1月から扶養になる時点までに130万を超えないこという条件の健保もあります。
つまり肝心なことは健康保険の扶養の条件は基本的に健保によって異なり全国統一で一律ではないということです。

>この場合でも、父の扶養に入る事は可能ですか?
可能な場合は、どのような手続きが必要ですか。また、不可能な場合もどのような手続きが必要か教えてください。

前述の通り。

>②年金について
現在、厚生年金に加入しています。
退職後は、国民年金になるのですか?
その場合は、どのような手続きが必要ですか。

国民年金の第1号被保険者に切り替えます、市区町村の役所で手続します。

>退職後は、ハローワークに求人登録をして就職活動を行う予定です。

それでは失業給付はどうするのでしょうか?
失業保険の給付制限期間中のアルバイト


現在失業保険を受給中で、3ヶ月の待機期間が先日終わったところです。

待機期間の際、週3&週20時間未満でアルバイトをして、申告書にも漏れ
なく記入し、提出したのですが、その際に

「○月からアルバイトされてるんですね、印が多くなってますね、何時間働いてるんですか?場所を記入してください」

と言われメモ紙を渡され、バイト先を記入しました。

聞かれ方がすごく嫌みっぽく、威圧的な感じでたじろいでしまい、何か疑われているような気がしてなりません。

あんなにふてぶてしいものなんでしょうか…。

全て間違いなく申告してあるので大丈夫だと思うんですが、バイト先に連絡等入ることはあるのでしょうか?

雇い主の方が気難しい方なので、不快な思いをされたら気まずいなぁ、というささやかな不安です。

経験あるかた等いらっしゃいましたら、コメントお願いします。
たまたま、その職員の性格が悪かっただけです。

働くのを勧めるところなんですから
嫌味を言われる筋合いがない。

何せ、申告してあるのだから
だいじようぶです。
会社員をしていますが会社都合で退職してそろばん教室を開業(従業員なし)しようと考えています。開業してから生徒が集まるまで半年程かかることが予想されます。その間の収入がないし個人事業主を申請すると
失業保険がもらえないと聞きました。何かよい方法や制度はないでしょうか?
事業主を妻で登録するとか、ある程度、教室が軌道にのってから個人事業主の申請をするとか、軌道にのるまでの支援制度があるのか?

どうでしょうか?

よろしくお願い致します。
まず「失業保険」→「雇用保険の求職者給付基本手当」です。
奥様が了承なら事業主になられても良いと思います。ゆくゆく売り上げが発生するようになったら所得税等は奥様の名義で処理されることになります。当然ですが、奥様名義で開業された場合、報酬(給与)はもらわないようにしてください。
晴れて、従業員になったときは労災の届けが必要になります(していない人もいますが)。
それまではハローワークに通ってください。ご存知でしょうが、求職意思を行動でも示さないとならなくなりましたから。

で、支援制度ですが、創業支援制度は結構あります。中小企業基盤整備機構や日本政策金融公庫に出向いてみてください。
アドバイスをたくさんいただけます。
その際に必要なのが、事業計画書と試算表です。
「どうやって書いたらいいのですか?」ではなく、まず書くことです。インターネットやアントレ「雑誌」で調べてください。みんなここを通ってきます。せっかく公的なところに相談に行っても、本気度が伝わらなくなりますから(ま、このくらいは当たり前ですが…)。
資金的ももちろんOKです。
また、市場調査もつけると良いでしょう。エリア内にいくつ珠算塾があって、対象となる生徒の年齢人口とか。
軌道に乗るには長い道のりです。半年ほどかかる根拠も説明された方が良いでしょう。
明るい材料としては最近では脳トレとかで珠算や公文式が見直されています。私も習った口ですが、直接の因果関係を立証できないものの、やってて良かったと思っています。級や段位もですが、それより大切なことを学んだ気がします。
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